【今敏全作品】今は亡き日本アニメ界の巨匠「今敏」の全5作品を紹介!!

今敏アニメ画像映画・アニメ棚

こんにちは、ヒトメです。

今回は私のおすすめのアニメ監督「今敏(こんさとし)」さんの全アニメ作品5つをご紹介したいと思います!

今さんは2010年、46歳という若さでこの世を去られました。

今さんの作品の魅力はなんといってもその人間描写!!

人間のダークな部分からほっこりするような温かい部分まで、人間心理の幅広くをそのアニメの世界の中で描いています。

そんな今敏が手がけた作品を時系列順に紹介したいと思います。全部おすすめです!

1.パーフェクトブルー(1997)

パーフェクト・ブルー(1997)


監督:今敏(こん さとし)
出演:岩男潤子(霧超未麻きりごえみま) 、松本梨香(日高ルミ)、辻新八(田所)、大倉正章(内田守)

“夢なら醒めて”

アイドルグループ「CHAM」の人気メンバー霧超未麻(きりごえみま)は事務所の方針で女優へ転身することになる。しかし、ドラマの仕事は過激でセクシャルなもので、そのストレスから未麻は次第に輝かしいアイドル時代の自分の幻影を見るようになった。そんななか、何者かが「未麻の部屋」と題するウェブサイト上で「アイドルとしての未麻」を装い、彼女の日記としてブログを更新していた。その内容の詳細さに恐怖する未麻は精神的に追い詰められ、さらに未麻の周りで不可解な事件が起こることになる。

精神の混乱を描いた今監督の出世作。現実の自分(女優としての自分)と幻影の自分(アイドルとしての自分)という二つの人格の葛藤をアニメーション独特の表現で観客を魅了する。そしてラストに待ち受ける衝撃の真実にご注目!映画「ブラック・スワン」が好きな人にはおすすめ。

ヒトコト:未麻の笑顔が意味することとは何か?

ヒトメの点数:93点

2.千年女優(2002)

千年女優(2002)


監督・脚本:今敏
出演:荘司美代子、小山茉美、折笠富美子、飯塚昭三、津田匠子、鈴置洋孝、京田尚子、山寺宏一、津嘉山正種

「その愛は狂気にも似ている」

芸能界を引退して久しい伝説の大女優・藤原千代子は、自分の所属していた映画会社「銀映」の古い撮影所が老朽化によって取り壊されることについてのインタビューの依頼を承諾し、それまで一切受けなかった取材に30年ぶりに応じた。千代子のファンだった立花源也は、カメラマンの井田恭二と共にインタビュアーとして千代子の家を訪れるが、立花はインタビューの前に千代子に小さな箱を渡す。その中に入っていたのは、古めかしい鍵だった。そして鍵を手に取った千代子は、鍵を見つめながら小声で呟いた。

「一番大切なものを開ける鍵…」

少しずつ自分の過去を語りだす千代子。しかし千代子の話が進むにつれて、彼女の半生の記憶と映画の世界が段々と混じりあっていく…。

(「千年女優」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。   UTC 2020年9月18日 (金) 11:46 URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E5%84%AA

なんといってもこのアニメの魅力はアニメならではの場面転換にある。映画のワンカット映像のようにぬるぬると場面が現在・過去・未来と時空を超えて変わっていくのである。

ヒトコト:映画「バードマン」のようなワンカットが好きな方におすすめ。ストーリーもさることながら、その映像美にご注目。

ヒトメの点数:85点

3.東京ゴッドファーザーズ(2003)

東京ゴッドファーザーズ(2003)
監督:今敏
脚本:信元敬子、今敏
出演:江守徹、梅垣義明、岡本綾

「クリスマスの夜、親子の愛に出会った」

自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾う。赤ちゃんに「清子」と名付け、自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。

(「東京ゴッドファーザーズ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。   UTC 2020年12月3日 (木) 10:30  URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA

ヒトコト:親子の愛を描いた作品。ぜひ家族で観てほしいですね!

ヒトメの点数:91点

4.妄想代理人(2004)

妄想代理人(2004)
監督:今敏
構成:水上清資
出演:能登麻美子、桃井はるこ、飯塚昭三、関俊彦、他

「人々の内側で蠢く不安と弱さが最大限に増幅されたとき、少年バットは現れる。」

疲れた現代社会を癒す人気マスコットキャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子は心の闇を持っていた。そして、月子に感化された人々が次々に通り魔「少年バット」に襲われ、市井の人々を恐怖へと陥れていく。しかし、幾人も被害者が出て、多くの目撃者がいるにもかかわらず、少年バットは一向に捕まりそうになかった。

少年バット事件を担当する刑事の猪狩慶一と馬庭光弘は、捜査を進める中で、被害者の持つ不思議な共通項に辿り着く。

(「妄想代理人」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。   UTC 2020年11月12日 (木) 01:05   URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%84%E6%83%B3%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA

ヒトメの点数:82点

5.パプリカ(2006)

パプリカ(2006)
原作:筒井康隆
監督:今敏
出演:林原めぐみ、江守徹、堀勝之祐、古谷徹、大塚明夫、山寺宏一、田中秀幸、こおろぎさとみ、阪口大助、岩田光央、愛河里花子

「私の夢が、犯されている―」

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。敦子達は犯人の正体・目的、そして終わり無き悪夢から抜け出す方法を探る。(「パプリカ(アニメ映画)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。   UTC  2020年8月28日 (金) 06:33  URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%98%A0%E7%94%BB)

今敏×筒井康隆×平沢進という三大巨頭が手掛けた“最狂”の作品。筒井康隆が創り出した世界を今敏が映像化、そして平沢進の音楽があなたを夢の世界へと誘う。夢か現実か、もう誰にも分らない。

ヒトコト:これぞアニメ!この“アニメーションの世界”だからこそ描ける作品。

ヒトメの点数:92点

タイトルとURLをコピーしました