【積読】本ばっか読んでないで考えなさい!読むべき本を”減らす”ための5つのポイント

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読むべき本を減らす方法

この記事の内容:読むべき本を減らす5つのポイントを紹介!

僕は専門家ではありません。あくまでも僕の意見の一つだとしてお読みください。

はじめに

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すべての本は読めません!

世の中にはほぼ無限に本が存在します。しかし、僕たちの時間は有限です。

ならば、僕たちは「読むべき本を減らさなければいけません」。

なんでもかんでも多読すればよい、という考えは、

社会が創り出したただの常識に過ぎないと思います。

僕のこの考えはショーペンハウアーの「読書について」という本に基づいているので、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

読むべき本を”減らす”方法 ~良書を見分ける~

1.その本を読む目的と理由を考える

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

まず、みなさんの前に1冊の本があります。

みなさんにとってその本を読む目的と理由はなんですか?

目的と理由は、ここでは次のように分けて考えます。

目的と理由の違い
  • 目的=達成したい結果(能動的)
  • 理由=達成しなければいけない原因(受動的)

まず、

読むべき理由がある本は、なるべく避けるようにします。

本を読むにあたって受動的になってしまうからです。

何事も受動的に学べることはありませんよね。

しかし、読まなければいけない本も確かにあります。

たとえば、学校の教科書であったり、職業として確実に身に付けなければいけない知識の本など。

それをいかに目的のため(能動的)の読書にするかがポイントです。

その本を読んで達成したい結果とは何か。

この分類の価値観は人それぞれですが、

まずはこの2つに分けます。

2.もう一度本の内容を自分で仮定してみて、それから目次を読んで確認する。

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次に、もう一度自分で考えてみてたどり着けるような情報が書かれている本は読まない

ということです。

これは3つ目ともちょっと重複する内容なんですが、自分の力でまず仮定を立て、それで軽く目次を読んでみるとだいたいわかると思います。

もし、自分の仮定がそっくりそのまま目次に書いてあったらその本はみなさんにとってあまり読んでも意味がない可能性が高いです。

なぜなら、

目次とは本における要約だからです。

もちろん、目次を疑問提起にしている本もたくさんあります。

「~とはなにか?」みたいな。

それと、目次を読んでもよくわからない場合も多いです。

そのときは各章の最後を見ればよくわかるでしょう。

それでもわからない場合は、その本は良書とはいえないかと。。。汗

3.「本質の知識」と「形の知識」の2つに分類する

cutouts of letters
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2種類の知識の本
  • 本質の知識(変化しない)→ものごとの本質そのものについて書かれている本
  • 形の知識(変化する)→本質が形を変えて書かれている本

このように2分類します。

まず本質の知識とは、

代わることのない不変の本質についての知識です。

例えば、愛や公正、誠実さなどといったものが挙げられます。

つまり、

絶対的に正しいと人が考えるもの

のことです。

これに理由はありません(まあ、この辺はだいぶ哲学ですね汗)

次に形の知識は、

本質を基にその形を変えた知識のことです。

たとえば、

愛という本質。

しかし、よく言うように「愛の形」はさまざまですよね。

人の恋愛の経験談だったりテクニックだったりは、「愛」の原則が姿を変えたただの形にすぎないと考えます。

なので、

その「愛」の本質がわかれば無駄にいろんな本を読む必要はないですよね。

(娯楽のためならむしろいろいろ読むのは楽しいと思いますが!(笑))

また言い換えれば、

基本がわかれば応用は可能

ということです。

そして、推測して知識を得るのと何も考えないで知識を得るのとは雲泥の差があることを認識しなければいけません。

これは僕自身に言い聞かせていることです。

僕も何にも考えないでとりあえず本を読むことが多いので(笑)

4.古典的名著を読む

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過去に遡るほど、本質をまとめている本が多いです。

なぜなら、本質をまとめているからこそ現代に至るまで現存し、「名著」と呼ばれているからです。(僕の勝手な解釈ですが)

現在の多くの本はその本質の「形」を変えたものにすぎません。

どんな思想でも歴史があって、遡ると古典にたどり着きます。

僕たちの知識は過去からすべて継承されているからです。

現在の知識が木の枝だとすれば、

本質は根っこですね。

それなら古典を読めば圧倒的に読書するべき本を減らすことができます。

しかし、古典って超つまらないです。。。!汗

わかりにくいし、長いし、苦行以外の何ものでもありません。

だからこそ、こういった古典は真面目に全部読む必要はないと考えます。

それは専門家の仕事です。

5.同じ本を複数回読んで理解を深めるほうが多読よりいい

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答えは単純、「何回も読むこと」です。

しかし、大切なのはデカルトが方法序説で述べているように、

単純→複雑の順序を守ること。

古典は、ほんとにわかりにくいものが多いので、本によっては全部読破したのに全く内容がわからないような本もあります(「存在と時間」とか汗)

だからむしろ最初は、

その本を一行で表すとどういう本か?

だけ理解できればいいと思います。

僕の図解もそういう理由で作っているんですよ。

それから、連鎖的に知識を繋げていくということが大切です。

古典だけに関わらず、本質について書かれている本を何度も読むようにすれば、もっと理解が深まります。

さらにその本に自分だけの価値を与えられるようになります。

そうなると変に他のいろんな本に手を出さなくてもよくなるんですね。

最後に ~それでも読書はなるべく多くするべき!~

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

まとめると、

読むべき本選びの5つのポイント
  • 1)その本を読む目的と理由を考える。理由のために読む本はできるだけ読まない。
  • 2)もう一度本の内容を自分で仮定してみて、それから目次を読んで確認する。もし自分の考えと同じだったら、その部分以外の読書を心がける。
  • 3)「本質の知識」と「形の知識」の2つに分類して、なるべく形の知識についての本は避ける。
  • 4)古典的名著を読む。
  • 5)同じ本を複数回読んで理解を深めるほうが多読よりいい。

ということです。

ですが、気をつけていただきたいのは、

基本的に読書は多くするべき

だということです。

僕が言いたいのは、

読まなくてもいい本もたくさんある

ということです。

本を無駄に多く読むくらいだったら、

自分で考えだした考えのほうがはるかに価値があると思います。

参考

僕の今回の考えは冒頭で話した「読書について」に加え、「7つの習慣」や「エチカ」の思想を組み合わせて考えました。

どちらも他の記事に書いているのでぜひご覧ください!

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