
この記事の内容:「単純に考える」とは何か。そして単純性を理解したうえで、ものごとの最大効率化する方法をまとめる。
注意!:この記事はいつも通り筆者の勝手な思考を多分に含んでおります。あくまでもアイデアの一つとして読者のみなさんの思考のお手伝いができれば嬉しいです!
はじめに

うわああああああああああ!

ど、どうした!!!???

このオミセの宣伝のためにやることが多すぎるんです!!まずは主戦力のTwitterでしょ、それに加えてアメブロでしょ、はてブも登録して、noteでも頑張ろうかと意気込んだり、、、とにかく大変なんですよ!!汗汗汗 (フタメ君は広報担当キャラになりました)

お、おう、そっかそっか(汗)。 まあ、あんまり焦らなくてもいよ。どうせ僕が記事書いてないからアクセス数伸びてないだけだし、フタメ君は気楽にね笑

(あんたがそんなんだからこっちが頑張らなきゃいけないんじゃないか。広告収入月50円じゃ食っていけないんだよ。。。!怒)
というわけで今回は忙しいあなたに向けて、「物事を単純に考える方法」についてまとめてみました!!
単純性とは「より大きな分類をすること」

まず、単純性とは何か。
ここでの単純性とは、「より大きな分類をすること」だと考えます。
例えばこの記事を例にとって考えてみましょう。
この記事にとって最も大きな分類とは「記事タイトル」ですね。
単純性について考えるという記事タイトルから次に見出しを作って、それぞれの部分の説明を加えて、、、。
このようにものごとの一番大きな分類を考える、というのが単純化の基礎的な考え方だと思います。
そして、そのために必要なのは「共通項」を見つけることです。
サッカー、野球、バレーボール、ゴルフ、バスケ、卓球etc…
これらを見てどのような分類ができますか?
多くの人は「スポーツ」という分類をすることができるでしょう。
さらにその下の分類としては「ボールを扱うスポーツ」とも分類できますね。
このように共通項を見つけることが一番大きな分類、つまり「最も単純なもの」を見つけることに繋がります。
単純→複雑のプロセスと、複雑→単純のプロセス

物事には2つのプロセスがあります。
それは
- 単純→複雑のプロセス
- 複雑→単純のプロセス
の2つです。
単純→複雑のプロセスは自然の流れなので、私たちにとっては最も”適した”プロセスであるといえます。
生まれたての赤ちゃんがいきなり二足歩行することはできませんよね。なので最初はハイハイから学び、やがて成長するにつれて二足歩行を覚える。
このように物事には単純→複雑のプロセスがあり、言い換えれば簡単→難しい、基本→応用といったプロセスともいえますね。
しかし、これとは逆に不自然な複雑→単純のプロセスも存在します。
例えば、学校教育。
教科書の内容を覚えろ!と言われてもそれは私たちが二足歩行のように自然に自分で身に付けた知識ではないので、もともとが複雑な知識であるといえます。
最初に、3×5=15(掛け算)という複雑な知識は3+3+3+3+3=15(足し算)と単純にする必要があります。
つまり物事の分解(理解)をするということがこの複雑→単純のプロセスだと私は考えます。
3つの単純性

単純性には3つのタイプがあると私は考えます。それらを自分で勝手に「面の単純さ」、「線の単純さ」、「点の単純さ」と名付けました。
1.枠組みの単純さ(面の単純さ)

まずはあるタスクにおいてどのような枠組みがあるかを考えます。
英語の単語テストという例を出すならば、「出題範囲の確認」ですね。
テストに出ない単語を覚えても仕方がないですからね。
このように本当に必要なタスクだけを見極めることを「面の単純化」と勝手に呼ぶことにします笑。
2.プロセスの単純さ(線の単純さ)

枠組みが決まったら、次はプロセスを簡単にする必要があります。
また英単語テストにおける例を挙げると、「勉強する順番」ですね。
同じ1点ならば、簡単な単語のほうから覚えていったほうが効率がいい、ってことです。
単純→複雑、または複雑→単純というどちらか一方向のプロセスに従ってタスクをこなしていく必要があります。
3.その事物の単純さ(点の単純さ)

そして最後に、点の単純さ。
テストにおいて「何を勉強するか」という話です。
面の単純さではざっくりとしたテストの出題範囲を確認しましたが、点の単純さでは具体的に細かな情報を確認する必要があります。つまり、英単語一つ一つを見てどのような単語があるのかを明らかにする作業ですね。
この単純化を意識したタスク管理方法&おすすめ記録術!
過去記事では実際にこの考え方に沿ってタスクを管理する方法を考えました!!
まあ、これも僕が既存のやり方を自分で使いやすいように勝手にまとめた方法なので、科学的に効果があるかは保証できません笑
また、このタスク管理に関連して僕の「おすすめ記録術」についても別記事で紹介しています。
下のリンク画像を見ていただければどんな感じかはイメージできるでしょうか??
まとめ

- 単純性とは「より大きな分類をすること」
- 単純→複雑のプロセスと、複雑→単純のプロセス
- 3つの単純性「面の単純さ」、「線の単純さ」、「点の単純さ」
今回も自分で言葉を作って「単純性」について考えてみましたが、結局ガバガバな考えなので、みなさんのお役に立てているのかは全く謎です(アイデアだけでも伝わってくれー!笑)。
しかし、明らかに言えるのは「単純性こそ目指すべき目標である」ということです。
物事は、いくつもの糸(個々の単純性)がひも(複雑性)になって、やがて縄(全体としての単純性)として機能すると私は考えます。

ヒトメさん、わかりましたよ。僕の仕事を単純&簡単にする方法が!

おっ。どうするの?

僕の仕事の「面」を小さくするんです!つまり僕はTwitterだけを担当して、他のSNSの運営は誰か他の人にやってもらうんです!

広告収入月50円で従業員増やせるわけないやろ。
この記事のために貴重な数分間を費やしていただいてありがとうございました!!!(ここまでスクロールで一気に来た方にも感謝!この記事をまじめに読むより、YouTubeだらだら観てたほうがいいですから笑)
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